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アメリカのDayCare やっと娘に笑顔が戻った「転園」の記録。

ArrowForward2026-02-03
アメリカのDayCare やっと娘に笑顔が戻った「転園」の記録。
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Minami

2歳・5歳の姉妹のママ

夫の仕事の都合でアメリカ駐在中

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渡米してから5ヶ月が経ちました。今もずっと頭を悩ませているのは長女の預け先(学舎)問題です。

過去の記事に、DayCareについて書きましたが結局落ち着かず転園しました。

詳細記事はこちら→【転園か迷った】アメリカのDayCare、2ヶ月で状況悪化! 長女の「つまらない」に親が動いた結末

転園させた結果として、ようやく親子ともに落ち着くことができました。

異国で初めての園選び。右も左も分からない中での失敗は仕方ないと自分に言い聞かせつつも、娘を振り回してしまい申し訳なさでいっぱいでした。

しかし、今は元気に通う娘の姿を見て、この決断に後悔はなかったと確信しています。

【補足】なぜPre-Kではなくデイケアなのか

アメリカには主に、保育重視の「デイケア(Daycare)」と、教育重視の「プリスクール(Preschool)」があります。

5歳の長女には就学準備ができるプリスクールも検討しましたが、私が住むユタ州ではPre-Kが義務教育ではないため近隣に施設がなく、最終的に「教育プログラムが充実したデイケア」を探すことにしました。

私が住んでいる州ではPre-Kは義務ではないため、施設なくデイケアに通わなければならない状況でした。

転園の決め手

なるべく子供たちの意思を聞いて判断する方針をとっていますが、今回は発達段階にあっていない環境や、年齢に応じたカリキュラムが整っていないことが発覚したため、なんとか説得して転園させました。

毎日泣く・つまらない(発達段階に合っていない環境)

娘は毎日泣きながら登園していました。「登園時に泣く」こと自体は、慣れない異国生活では珍しくないことかもしれません。

しかし、彼女が発した「つまらない、家の方が楽しい」という言葉は、最初は単なるわがままだと思っていましたが、環境への適応限界を示していました。

アメリカの洗礼

カリキュラムがなく自由な環境だったので英語が話せないと過酷で、”なにもしない”時間が多かったようです。

見学に行った際は、外で遊んだり学習の時間があると言っていましたが実際はおこなわれていなかったようです。

「言ったもん勝ち」のアメリカ文化。

見学時の華やかな説明と、実際の殺風景な日常のギャップに、私は完全に翻弄されていました。

同時に、娘の身にもある異変が起きていました。今思えば、それは彼女なりの「限界のサイン」だったのです。

突然始まった、深夜の早起き。

親が寝静まったリビングで一人YouTubeを見る娘の姿を、私はただの不規則な生活だと思い込んでいました。

体に現れた異変(深夜の早起きというストレスサイン)

これは後から、「あ!あれはストレスだったのか。」と気づいたのですが

あるときから、長女が早起きして(別の部屋で寝ているので親はいつ起きたかわからない)リビングでYOUTUBEを見ている日が増えてきました。

おそらく夜中の3時か4時に起きてソファで寝落ちしている時もありました。

何故それがストレスと分かったかと言うと、「もう今のデイケア行かなくていいよ。お休みしようか」

と言うとその日からそれがパタリとなくなりました。

ただの早起きだと思っていたら、実は心が限界だったと気づいて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

決断の理由:長女にはマッチしていないと感じる

なぜ「つまらない」のか。その原因を深掘りすると、デイケア側の環境が娘の発達段階に全く合っていないことが浮き彫りになりました。

  • 構成年齢の偏り: 在籍児のほとんどが長女よりも年下で、5歳の彼女が刺激を受ける相手がいなかった。
  • 遊びの質の欠如: 園内の玩具や遊具は乳幼児向けばかり。5歳児の知的好奇心を満たすものが皆無だった。
  • 活動範囲の制限: 「外で遊ぶ」という説明とは裏腹に、実際には屋外活動がほとんど行われていなかった。

結果として、彼女は一日中「自分の居場所」を見つけられずにいたのです。

転園後の長女の変化

意を決して新しい園(以前見学して長女が気に入っていた園)へ移ると、驚くほどの変化がありました。

デイケアでの出来事を話してくれるようになった

以前は「つまんなかった」の一点張りでしたが、今は「お外で遊んだ!」「英語はわかんないけど適当に遊んだー!」と、車に乗るなり楽しそうに報告してくれます。

笑顔が増えた

渡米してから平日にデイケアに行った日は「今日は楽しかった」と言ったことがありませんでしたが

平日に「今日は楽しい1日だった」と言ってくれた時、これまでの苦労が報われ、涙が出そうになりました。

ちなみに、転園してから前のデイケアに戻りたいと言ったことはありません。

今振り返って思う「DayCare選びで見るべき3つのポイント」

同い年の子がいるか、クラス分けされているか

デイケアはいろんな年齢の子がきます。クラスがあるかどうか、同い年のお友達は何人いるか。

同い年のたくさんいた方が、言葉がなくても雰囲気で遊べるのでうちの子にはよかったようです。

カリキュラムがあるかどうか

言葉が話せないと、自発的に行動するのはとても難しいです。なのでカリキュラムがあったほうが

子供は受け身になることができます。なにを言っているかわからないけどお絵描きをする。外で遊ぶ。みんなの輪にに参加する。

英語が話せるようになるまでは、自発的になにかするよりも楽しく感じて居心地もいいようです。

直感(違和感)を無視しない

最初に通ったデイケアは、先生も優しいし、先生との距離も近くて寂しくならないかな。と思ったけど同い年のお友達が1人しかいないと聞いたときに、「大丈夫かな?」とちょっと違和感はありました。

結局その違和感はずっと続いて、転園することになりました。

今回通い始めたところは、ここは日本の幼稚園に近いし、長女が過ごしやすそうだな。と思いました。実際にその通りで1っヶ月ほどで慣れて楽しく通っています。

見学時に感じた「同い年が1人しかいないけど大丈夫かな?」という小さな違和感は、結局最後まで解消されませんでした。違和感があるなら、納得いくまで質問するか、入園を避けるべきだと痛感しました。

まとめ

渡米して5ヶ月。ずっと頭を抱えていたデイケア問題も、ようやく解決に向かいそうです。 焦らずゆっくり。辛いときは休みながら。長女にとってのアメリカ生活が、少しでも「楽しい思い出」に変わっていくよう、一歩ずつ進んでいきたいです。

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