駐在4ヶ月目。先月と同じく非日常が日常に。大きな出来事はアメリカでの運転免許の取得。
こどもたちには大きな変化が。
長女は結局今のDayCareをやめてカリキュラムがあるデイケアに翌月から転園。
次女はそのままスポットで週2通うことになりました。
お菓子作りのほかにパン作りを始めたり。
そんな駐在4ヶ月目の備忘録です。
ついに!アメリカの運転免許取得!
筆記試験は無事完了して、次は実技テスト。YOUTUBEで運転実技テストの予習をして挑みました。
日本語が第一言語だからか、実技試験を受ける前に教官から紙に印刷されている標識をいくつか指さして
「これはどう言う意味の標識?」と聞かれたりしました。
英語が理解できているかどうかもテストされた感ありました。実技テスト本番は何故か二人に審査されました。助手席と後部座席座って採点され緊張MAX!
なんとか乗り越えてギリギリ合格しました!!(合格後ちょっと堂々と運転できるようになりました)
免許証は6週間後に届くと言われていましたが、4週間後には届きました。
パスポートを持ち歩かなくてよくなるのは嬉しい!
長女がデイケアを退園する
先月からずっと悩んでいた問題です。二ヶ月くらい毎日泣きながら登園&毎日行きたくないと渋るように。
「じゃあ新しいところいってみる?」と聞いてもいまのままがいいの一点張り。
毎日なんとか説得して登園していましたが、登園前に「お腹が痛い。」と言うようになってきました。ストレスが身体に出てくるのはよくないので休んだり、早迎えにして様子をみていました。
そんな状況だったので親としては、子供が唯一「いってみたい!」といった園に行ってもらいたい。
長女のためにも環境を変えたほうがいいと判断したので、色々な言葉をかけてみて転園することを促しました。
どんな言葉をかけたのか?
新しい園が長女のが好きなことが出来る場所だと伝える
子の意見は尊重したいと考えてますが、親からみると環境のアンマッチが引き起こしているのは歴然なので
「沢山お勉強できるところ言ってみよう」「楽器もできるよ」「同い年のお友達も沢山いるよ」「お外で沢山あそべるよ」
など長女が好きなことが出来るところに行こう!と何度も声をかけてみました。すると
「じゃあ見学だけ言ってみる!」と言い出したので「(すでに見学した施設だから)1日だけ見学はできないから、一ヶ月だけ行ってみよう」と言うと「じゃあ行ってみる!」との答えが!
早速先月に長女がここに行きたい!と言ったことがある園へ入園の手続きの連絡をしました。
来年から新しいスタートです。
「もし気に入らなかったらまたこのデイケアに戻ったらいいよ。」とも声をかけています。
デイケア退園を先生に伝える
今通っているデイケアの先生には、「長女は新しいところに行ってみたいというから一ヶ月お休みします。もし気に入らなかったらまた戻ってきます」と伝えました。
先生はその意見を素直に受け入れてくれて、新境地でチャレンジすることを応援してくれました。最後の日は、英語と日本語での手紙を書いてくれて、送りだしてくれました。
いい環境だったけど、今の長女はもっと沢山のことが学びたくて、外で遊びたくて。その希望が叶うのは転園しかありませんでした。
でも先生はそのことは理解してくれてました。実際に長女と同い年の子は小さい子ばかりでつまらないのか来なくなったりしていました。
冬休み明けから新しい園
新しい園は、ちゃんとカリキュラムがあって外で遊べてSTEM教育もしてくれる場所です。一緒に見学に行って唯一「ここいきたい!」といった園なので馴染んでくれることを願っています。
パン作りを始める
アメリカのパンは独特の香りがして苦手なので一度作ってみることに。すると(家族もおいしいと行って食べてくれるし)見事にハマってしまいました。
STAUBで作ってみたり、食パンに挑戦したり。成功したり、失敗したり、、思ったようにいかず試行錯誤の日々です。
食パンはつくった方が食べてくれるので、作り続けたいところです。

レーズンパン。ふわふわ感はが足りなかったけど初めてにしては上出来かなって感じ。

パウンドケーキ型で食パンを作ってみる。食パンは結構難しい。アメリカのイースト菌臭のするパンよりは美味しいがまだまだ改善が必要な感じ。
ハマってしまった
お菓子作りも難しいですがパン作りもムヅカシイ。発酵のタイミングを見分けたり試行錯誤をするのが楽しくて2日1回のペースで何かしらのパンを作っています。
いつまで続くのだろうか、、、w





